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スイスの音楽療法士・テレビ放映


先日、スイスの音楽療法士のテレビ番組がありました。

療法士の家で、自宅療養の病気末期の患者さんの療法をします。

50歳代の女性が患者さんでした。
療法士さんも女性で、やはり同じくらいの年令でしょうか。

ここに来て良かった。。と患者さんは言っていました。
もう怖くない。。。平安なんだ。。と。


壁には明るい色の布が何枚もかけられ、
まん中に白い小さなベッドがあります。

そこに患者さんを横に寝かせて、
音と手技によるヒーリングをしていきます。


少しずつ近寄っている死の恐怖について、患者さんが話をしてくれました。
それを聞いていて、私はものすごく怖くなりました。

怖い、という気持ちは、自然な事なのだろうけど、
その恐怖心を打ち消したり、そこから逃げたりはできない、
その土壇場を受け入れた患者さんだから、
このように淡々と話ができるんだと思いました。


療法士さんの療法をするお部屋を見ていて、
現実とあの世の中間の雰囲気があるような気がしました。





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部屋が網模様になった


先日、部屋全体の空気というか、空間に、
黄色のような金色のような網(模様)がかかっていたのを見えたので、
なにか網膜の重大な病気になってしまったのかと思い、

友達に電話したら、
「フ~ン。。大丈夫?眼医者だな。それか精神科だな。。」という事でした。

なんとなく納得できずに、いろいろサイトで調べてみたら、
第7層目のオーラらしいことがわかりました。

この前、手が大きくなって見えたのもオーラなんだな。。
物にはすべて、オーラがあるんだな。
目の錯覚かな。。

そんなオーラが、7もあるなんて、びっくりしました。

それが本当なら、なんだか、クモの糸のからまりの中で生活しているようです。

それとも、空気を自由に泳ぐ、玉ねぎ人間でしょうか?

しかし、人はどのようにして、
7層あるとか、それが何につながっているとか、
その意味とか、知っていくのでしょう?

大昔の人には、野生性がないと生きていけなかったから、
当たり前のように見えたり、テレパシーみたいなものがあったのかもしれません。。

私は、小さい頃から、カンが強くて、
大切な伝達とか、見える事柄などを母に話していましたが、

ウォ~~~!

とうとう私の野生性が、本当に花咲くのかもしれません。
これからの楽しみにしておきます。



歯痛で、顔がはれる



急に自分の首が痛くなった。
そしてとうとう首が回らなくなった。。

夜も、自分の手で首を支えないと寝返りも打てない。。肩も異様にこる。

これは、ただごとじゃない。。。

なのに昨日は、首の痛みをこらえて、合気道の練習に行ってしまいました。

その後から、異変が。。

1本の歯がズキンズキン痛くなり出した、熱まで出てきた。。
今日の昼間は、ずっと我慢していていて、なんとかなるさ、なんて思ってた。。

そしたら、すっとこどっこい、右側の頬がドンドン膨れ上がり、

あれよあれよと、いびつなソラマメみたいになってしまった。。

もうそこまでくると、痛いの痛くないの。。。
右耳も痛くて聞こえづらいし。。
もう涙が止まらなくなってしまいました。。

夜も10時を回ったところで、とうとう我慢も限界になり、
遅いのに悪いなあと思いつつ、友人に電話しました。

友達は、落ち着いて、落ち着いて、と私を落ち着かせるためか、
普段よりわざとゆっくり喋り出す。

んも~、こんな時にわざわざゆっくり喋らないでちょうだいっ!

痛いんだお~


友人は、その日の夜担当の13区にある救急歯医者さんの電話番号を調べてくれました。

時間を予約したのに、待合室で1時間待たされました。。
ああ~いつものことか~。。

タオルで顔の周りをグルグル巻いて、涙目の私。。。自分で自分がかわいそう。。


X線を見たら、お~きなお~きな炎症が歯の根っこにありました。

この歯の状態、4年は経っているものらしかった。。。
その隣の奥の歯の根も良くないので、これもすぐに炎症を起こす、とのこと。。。

2本抜いてインプラントだって。。。ヤダ~!!

なにかいい方法はないものでしょうか~?

帰りには、夜中やっている薬屋さんに行って、薬をもらいました。

お医者さんが言うには、明日はもっと顔がはれる。。らしい。。。
ソラマメから、何になるんだろうか。




クリフォード・ライアー




先週、北アイルランドで製作された、
クリフォードさんという方の制作したソプラノ・ライアーに出会う機会がありました。

共鳴版の張り方が変っているそうです。
工房クラフト展で賞を受賞したそうです。

自然な木の色の組み合わせが大変美しい楽器で、
形が丸く柔らかで、大変可愛らしい楽器でした。

音は、自分の中を一度通った音が、外に向って放たれる感じ、です。



この楽器は、ちなみさんというの方が、パリにいらした時に、
撮影させていただきました。

ありがとうございました。




光の手袋をはめた自分の手



パリは秋晴れ。
今日は朝からお洗濯しました。。。


夜、寝る前にベッドで仰向けになり、両手を上げて軽い体操をしていました。
そして動きを止めたある瞬間、
私の手の周りには、白い膜の上に、黄色に近い緑色の膜がありました。


手が急に大きくなって腫れあがったのかと思い、
慌てて起き上がり、本当に驚きました。


1年ほど前から、白いモヤのようなものが人や物の周りに見えていたのですが、
今度はひとまわり大きくなって、少し色つきになったようです。


これは、いわゆるオーラというものなのですね。


きれいだったので、感動しました。



プロフィール

ランベール甲斐あきよ

Author:ランベール甲斐あきよ

東京生まれ、熊本育ち。パリに20年余り在住、現在は東京と往復。
東京・杉並区で心理カウンセリングを取り入れた音楽療法をおこなっています。

メンタルが疲れた方、音楽のプロなど、さまざまな方が来所、リモートしています。ライアーをYouTubeで弾いています。作曲や編曲がPiascoreにあります。専門は、フランス近代と古楽です。かえるのピクルスが好きです。
国立音楽大学教育科、パリ・エコール・ノルマル音楽学校の声楽演奏科、ソルボンヌ‐パリ・デカルト第5医科大学卒業。フランス国家登録音楽療法士、公認心理師、日本音楽療法認定音楽療法士。

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