fc2ブログ

またライアーで緊張

お気まま音楽な芸術的日々



アメリカ人のお宅で、パーティ&小コンサートがありました。
あちこち英語が飛び交っていて、
Oh!ここ~は、いったいどこ~?という感じで、ちんぷんかんぶんでした。

主宰者の息子さんのギター、オペラ座のテノールのアメリカ人若手歌手、
などの演奏もありました。


そんな中、ライアーを弾く事になりました。

今回は、周りの音が大きい中での調律だったので、とっても大変でした。

さて、ライアーを持って座ってみると、聴衆する方々が、かなりの至近距離。。
手を伸ばせば、届いちゃう。。

それにのまれて、弾きはじめてすぐ、右手まで震える私。。

オーケストラでは、絶対にこんなに緊張しないのに。。泣



この緊張の震え、これからなんとかなっていくのかね~。



それでも皆さま、あたたかい気持ちで聞いてくださって、
サンキューベリーマッチでした。




スポンサーサイト



パリで歯医者さん



夕方、歯医者さんに行ったら、

歯医者さんが予約の時間に病院に来なかった。。


なんだか変に静かな診療室に1時間待ってて。。。

そしたら看護婦さんが、ごめんなさい、だって。。ああ。。。。。

もっと早く言ってよ!


やっぱり、日本の先生の方がいいな。。


寒い。。



かなり震えたライアー・コンサート

ミュンヒェンで、カフェコンサートがありました。

小さなサロンに30人ほどのお客様でいっぱいでした。

スザンネさんとの合わせは、1回きり。。


出だしが始まってすぐに、左手が震え出して困ってしまいました。
頭では、「大丈夫、落ち着いて!」と指令を出しているにも関わらず、
それにどんどん逆らっていく私。。。

ソロに入ってからは、焦ってしまって、本格的に震え出した。。


苦~。。


聴きに来てくれた友人のウルリケさんは、
何年たっても演奏の時はやっぱり震えるものよ、
と慰めてくれました。。


嬉~。。


なんと優しいおことば。。

楽器の難しさを知った良い経験をした日でした。



プロフィール

ランベール甲斐あきよ

Author:ランベール甲斐あきよ

東京生まれ、熊本育ち。パリに20年余り在住、現在は東京と往復。
東京・杉並区で心理カウンセリングを取り入れた音楽療法をおこなっています。

メンタルが疲れた方、音楽のプロなど、さまざまな方が来所、リモートしています。ライアーをYouTubeで弾いています。作曲や編曲がPiascoreにあります。専門は、フランス近代と古楽です。かえるのピクルスが好きです。
国立音楽大学教育科、パリ・エコール・ノルマル音楽学校の声楽演奏科、ソルボンヌ‐パリ・デカルト第5医科大学卒業。フランス国家登録音楽療法士、公認心理師、日本音楽療法認定音楽療法士。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

ブロとも一覧

ブロとも一覧

belle

FX業者